伝統工芸品

倉吉白壁土蔵群・赤瓦 withはこた人形　（鳥取県）

赤瓦に白い漆喰壁の落ち着いた街並みが特徴の、重要伝統的建造物群保存地区。「はこた人形」は、子どもの無病息災を願って贈られたという倉吉の郷土玩具。

関の刃物（岐阜）

岐阜提灯（岐阜）

約３００年以上の歴史の中で優美な工芸品として発展した岐阜の伝統産業。経済産業大臣指定の伝統的工芸品。

さるぼぼ（岐阜）

飛騨地方で、母親が女の子や孫に玩具・お守りとして与えた伝統的な人形が、さるぼぼ。赤い顔と胴体、両手両足を広げた不思議なフォルムが人気です。

鯱　（愛知）

名所・旧跡など：熱田神宮、阿寺の七滝、犬山城（国宝＝天守）、乳岩峡、日本モンキーパーク

蛇の目傘 （京都府）

平安時代に中国より伝来したという蛇の目傘。当時は、雨具ではなく貴族の権力の象徴の小道具で、日除けや魔除けの効果があると信じられていました。和紙と竹などを使い、高度な技術を要する伝統工芸品です。

有田焼　（佐賀）

約４００年前に日本で初めて焼かれた磁器。ヨーロッパでは、宝石と同じ価値で取引されたともいわれている。

若狭塗箸（福井県）

南部鉄器 （岩手県）

しゃんしゃん傘　（鳥取県）

「鳥取しゃんしゃん祭」に欠かせない傘。骨には鈴が付けられ、踊りに合わせて鈴の音が響く。

大館曲げわっぱ （秋田県）

火焔型土器 （新潟県）